伊勢原市笠窪にて創業。

自宅付近伊勢原を拠点にて、主にCATエンジンの艤装の手伝いをする。配管PIPE等を現合にて作成し、図面化作業など。

相模原市田名に拠点を移し創立、資本金100万円。

有限会社ケイ・エス・アイエンジニアリングとして始める。

創立当初の3名の頭文字からＫ・Ｓ・Ｉとする。

田名清水付近にて仮工場で主な顧客先のキャタピラー三菱様の多大なご協力のもとに、CATのエンジンを中心に主にガスコージェネをを主力として、5台～15台/年間の艤装の実績あり。

その後CATエンジン販売部門が三菱重工業様に移り、弊社も一緒に三菱重工様からのご依頼をいただけるようになる。
以降も変わらず、CATエンジンを主軸にした発電装置・燃料タンク類・その他部品等を手掛けるようになる。
これを機に、他のお客様より燃料タンク・油庫のご注文が増加。
（今も変わらずタンク類は弊社の主力の商品となる。）

拠点を相模原市塩田テクノパイルに移し、事業を拡大。

最近の営業状況にかんがみ、組織変更し「株式会社ケイ・エス・アイ」とする。資本金1000万円。

相模原市田名3892番地に自社工場設立。

東日本震災においては防災用発電機・それに付帯部品の燃料タンク等の需要が以前の何倍にもなり、過去最高の売り上げ。

ISO9001認証取得

ISO取得に伴い組織化し品質保証部を確立。

北村機電株式会社と資本業務提携

北村機電グループに加わり、グループに制御盤・発電機の設計製造事業を追加。
これにより、設計も含めた配電盤事業の一貫生産体制が可能となる。